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三鷹ハートフル矯正歯科医院
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小児矯正の治療期間はどれくらい?治療の流れと期間を解説

2026年1月13日

小児矯正のマウスピースを装着する子ども

こんにちは。三鷹市下連雀にある三鷹ハートフル矯正歯科医院です。

「子どもの歯並びが気になる」「将来、歯並びで悩んで欲しくない」と、お子さまの歯並びの矯正を検討する保護者の方は多いです。特に、近年では口元の美しさを重要視する傾向があり、矯正治療を検討する方も増加しています。

お子さまの矯正治療を検討する中で気になることの一つとして、治療にかかる期間が挙げられるのではないでしょうか。治療期間は症状や年齢によって異なりますが、おおまかな治療の流れや治療期間の目安を知ることで、安心して治療に臨めるようになるかもしれません。

この記事では、小児矯正の治療期間や治療の流れ、治療期間を延ばさないためのポイントなどについて解説していきます。

小児矯正の治療期間

小児矯正の治療期間イメージ

小児矯正の治療期間は、装置の使用時期や治療方法によって異なりますが、一般的には1〜3年程度が目安となります。3歳〜12歳の乳歯と永久歯が混在する時期には、顎の骨を広げたり、歯並びの土台を整えたりする1期治療が行われます。永久歯が生えそろった後の治療は2期治療と呼ばれ、成人に対する矯正治療と同様のアプローチで歯並びを整えていきます。

小児矯正の治療の流れ

第1期治療の様子

小児矯正は、以下のような流れで進められるのが一般的です。

初診

矯正治療を行う前には、まず小児矯正が必要かどうかを判断します。初診では問診や視診などを行い、お子さまの歯並びや噛み合わせの状態などを確認します。

検査・診断

矯正治療を行う前に、精密検査を行います。具体的には、レントゲン撮影や口腔内写真撮影、歯型の模型作成などです。これらの検査結果をもとに、治療方法や使用する装置の選択、治療スケジュールの決定を行っていきます。

疑問点がある場合は、遠慮なく歯科医師に確認しておきましょう。矯正治療は年単位で進められるのが一般的なので、納得したうえで治療を受けることも非常に重要です。

第1期治療

第1期治療は、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期に行う矯正治療です。お子さまの成長を利用して、顎の骨を広げて歯を並べるために必要なスペースを確保したり、歯並びに悪影響を及ぼす癖を改善したりします。

この段階の治療では、抜歯をしないのが一般的です。第1期治療は1~3年ほど継続することが多く、整った歯並びのための土台づくりとして位置付けられています。

経過観察・保定

1期治療終了後は、必要に応じて保定期間と呼ばれる経過観察の期間に入ります。歯が元の位置に戻ったり、広げた顎の骨が元に戻ったりしないように、リテーナーと呼ばれる保定装置を装着して歯周組織の安定を図ります。

保定期間は通常1〜2年程度で、この期間中も定期的な通院が必要です。

歯並びや噛み合わせに問題が生じなければ、1期治療で矯正を終了することもあります。

第2期治療

第2期治療は、全ての乳歯が永久歯に入れ替わった後に行われる治療です。12歳頃からスタートし、大人の矯正治療に近い内容となります。目的は、細かい歯並びの調整や、噛み合わせの調整です。

第1期治療で顎のスペースを確保し、スムーズに永久歯が生えてくる環境を整えていれば、第2期治療では歯の細かい位置調整に集中できるでしょう。2期治療では、ワイヤー矯正やマウスピース矯正が一般的に用いられます。

経過観察・保定

1期治療と同様に、治療が完了した後は、後戻りを防ぐための保定期間が設けられます。この期間中は、リテーナー(保定装置)と呼ばれる装置を装着して歯並びが安定するのをサポートします。保定期間は通常2〜3年程度設けられていることが多いです。

保定期間中も定期的に歯科医院を受診して、歯並びの変化やリテーナーの適合状態などを確認します。

小児矯正での治療が長くかかる理由

なぜ小児矯正での治療は長くかかるのか考えるイメージ

小児矯正の治療期間が長い理由には、子どもの成長を利用する矯正方法の特性が関係しています。特に、1期治療では、あごの成長をコントロールするため、お子さまの成長に合わせて進めなければなりません。無理に強い力をかけると、痛みが強く出るかもしれません。

そのため、短い期間で十分な効果を得るのは難しく、治療が長期かしやすいといえます。

また、お子さまの性格や生活環境によっても治療の進行に差が出ることがあります。学校生活や友人との関わりなどで装置の装着が不規則になることも考えられます。治療への理解が不十分なお子さまの場合は、治療期間が長くなりやすいでしょう。治療を中断したり、装置の使用を嫌がったりすることで、予定より長期間の治療が必要になることがあります。

さらに、複雑な歯列不正や特異な骨格の問題を抱えている場合には、1期治療のみでは十分に歯並びを改善できる、2期治療が必要になることもあるでしょう。1期治療と2期治療、両方の治療期間がかかるため、治療全体の期間が数年に及ぶこともあります。

治療期間を延ばさないためにできること

治療期間を延ばさないために取り外し可能な装置の場合は装着時間を守るイメージ

計画どおりに治療を進めるには、歯科医師の指示を守ること、保護者がサポートしてあげることが欠かせません。ここでは、治療期間を延ばさないためにできることを紹介します。

お子さまの協力を得る

小児矯正では、装置の適切な使用や日々のケアが治療成果に直結します。例えば、取り外し可能な装置の場合、指示された時間通りに装着しなければ効果が得られません。

お子さま自身が治療の必要性を理解し、積極的に装置の使用やケアに取り組む姿勢が大切です。保護者の方がサポートし、モチベーションを維持できるような声かけを続けることが治療をスムーズに進めるために重要といえるでしょう。

日常生活での注意事項を守る

矯正治療中の日常生活では、注意点がいくつあります。特に、装置を装着している期間中の食事内容や歯磨き方法については、普段と異なる工夫が必要です。誤った方法で扱って装置が壊れたり、口腔ケアを怠って虫歯ができたりすれば、その分治療期間が延びることになるかもしれません。

例えば、装置を装着している際は、硬い食べ物や粘着性の高い食べ物を避けることが大切です。適切なケアを行うことで、矯正装置を破損することなく、治療をスムーズに進められるでしょう。

特に、固定式の矯正装置の場合は、歯磨きが難しくなります。保護者の方も協力して、清潔に保てるようにしてあげましょう。

定期検診を受ける

矯正治療中は、定期検診を受けることが大切です。定期検診では、虫歯や歯周病がないか、装置が合っているかなどを確認します。また、歯のクリーニングやブラッシング指導が受けられます。

受診頻度は治療内容によって異なりますが、1〜3か月に1回程度の頻度で通院が必要です。定期検診を怠ると歯の状態が悪化しても発見が遅れる可能性があります。定期検診を受けていれば、自覚症状がない口内の問題も発見でき、早期に対処できます。

問題が悪化する前に対応し、矯正治療への影響を最小限に抑えるためにも、歯科医師に指示されたスケジュールで受診しましょう。

まとめ

小児矯正の治療に歯科医院を受診する子ども

小児矯正の期間は、1期治療と2期治療に分かれており、全体で2〜4年程度かかることも珍しくありません。お子さまの口の中の状況によって大きく変動するため、歯科医師とコミュニケーションを取りながら進めていきましょう。

早期に小児矯正を開始し、計画的に治療を進めることで、抜歯を回避できたり、将来的な治療の負担を減らせたりする可能性があります。

また、治療が長期にわたるからこそ、お子さま自身の意識や保護者のサポートが重要なポイントとなります。無理なく取り組めるよう、治療の目的や進捗状況を定期的に確認しながら進めるとよいでしょう。

小児矯正を検討されている方は、三鷹市下連雀にある三鷹ハートフル矯正歯科医院にお気軽にご相談ください。

当院は「全ては患者様の笑顔のために」を医院理念として診療にあたっています。マウスピースとワイヤーを使用したできるだけ歯を抜かない矯正治療をはじめ、ホワイトニングやクリーニングも実施しています。

当院のホームページはこちらネット予約LINEの無料相談もお受けしております。ぜひご覧ください。公式Instagramも更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

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