Blog
2013年12月14日
朝晩冷え込む季節になりました。
三鷹の小学校では学級閉鎖も出ているようです、手洗いうがいを忘れずに心掛けたいものです。
今日、リビングむさしのというサンケイリビング新聞社から当院の記事が掲載されます。
その内容は、
Q.子どもの歯の矯正はいつ頃から始めればいいのでしょうか?
幼稚園児の息子の歯並びがよくありません。矯正治療はいつ頃から始めたらいいですか?
また、歯磨きを嫌がるので、虫歯にならないかと心配です。
というよくある質問にお答えしました。
下の前歯なら6才で永久歯に生え代わります。
6才時には下の前歯が既に重なっているかどうか母子手帳でも、6才時の口の中の記録を記載する項目があります。
また、6才臼歯がはえましたか?という項目もあります。
幼い頃より母子手帳を以外と見なくなっているものですが、私たち矯正歯科医は気づいています。皆さんのかかりつけ医はどうですか?
矯正歯科医としては、前歯がきれいに並んでいかない様子が分かったら、犬歯が生える9才になるより早く治療を開始することをおすすめしています。
早期治療を放置せずに行えば複雑にならなくて済みます。
疾患は、早期に治療することが基本です。
かかりつけ医とは、早期治療を担いながら子どもの成長とお口の健康を一緒に見守ることをしてほしいものです。
楽しみながら子育てをする一環として、子どものきれいな歯並びや虫歯予防をしていきたいと思う母親の気持ちを支持共感する方法や考え方を取り入れています。
三鷹の中央通りハートフル矯正小児歯科医院では、
未就学児向けの
保育士によるリトミック歯磨き教室
保育士の無料託児付きママの治療タイム
食育レシピの紹介
フッ素のイオン導入機による虫歯予防
レーザーを用いた虫歯治療や虫歯予防
噛む力測定
唾液による虫歯リスク検査
口臭検査
10歳までの出来るだけ歯を抜かない矯正治療
などを行っております。
一人ひとりによってことなりますので、ご興味ご相談がありましたら、
相談は、医療券や健康保険がききますので是非お持ちください。
ハートフル矯正小児歯科医院
矯正歯科専門 下田ミナ