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2016年3月11日
こんにちは、春が待ち遠しいですね。
数日前、マウスピース型矯正装置(インビザライン)矯正のセカンドオピニオン相談で当院を来院された患者さまよりお話をお聞きしました。
1、八重歯が飛び出ていることが、1番気になっているとのこと。
1年前にマウスピース型矯正装置(インビザライン)矯正治療を行うためにある矯正歯科医院へ相談に行ったところ、上の歯を2本抜歯して歯並びを整えるとの診断を受けたようです。
患者さまの1番の希望は“歯を抜きたくない”とのことでした。
学生の頃にいれた銀歯が上下に数本ありましたので、ハートフル総合歯科グループでのセレック〈白い歯)即日治療で歯の間に0,5mmほどの隙間をあけるようにして、セレックセラミックをつくり、出来るだけ歯を抜かずに歯並びを整える治療計画をご提案しました。
「笑ったときに銀歯が見えるのがずっと気になっていたんです。」
銀歯でなく将来性の高い白い歯でセレックセラミックに変えて、マウスピース型矯正装置(インビザライン)矯正治療で、キレイにかみ合わせもよくできる矯正治療があることを知り、びっくりされていました。さらに歯の隙間を利用できることで一石二鳥だと患者様はとても感動されておられました。
2、矯正治療中に痛いのはいやだ
3、小さなお子様をお持ちのお母様で、お子様を預けて歯医者さんへ向かうことは大変ですし、まだ手が離せない年齢のため都内まで通院することは抵抗があり、通院が継続できるか不安も大きいということでした。
三鷹ハートフル矯正歯科医院では、木曜日の午前中、保育士による無料託児を行なっています。また、木曜日以外の午前中も近くの三鷹ハートフル小児歯科医院にて、安心して保育士による託児サービス(ママタイム)が受けられます。
矯正治療後に、すぐにお子様のお迎えをしていただけること、近くで子育て経験のある保育士がお預かりさせていただきますので安心して治療をお受けいただけることを聞き、安心されたようでした。
同じ幼い子どもを持つ母親として「自分で受けたい治療」「家族に受けさせたい治療」をモットーに、ママに優しい医療社会やコミュニティを拡げていく必要性を感じました。
歯を抜くか非抜歯で矯正治療が可能なのかなどなど、不安や疑問を全員先生はじめスタッフも女性ですので、丁寧に女性の目線でお話しております。
また、スタッフもみんなマウスピース型矯正装置(インビザライン)治療経験者ですので、お気軽に治療の経過も聞いていただいたりしてもらえて、大変嬉しいです。
少しでも気になることがありましたらご相談にいらしてくださいね。