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2015年1月13日
あけましておめでとうございます。
寒い日が続きますが、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
昨年は大きな進歩のある年になりました。
歯並びだけを考えるのではなく、
成長期を利用して短期間に歯を抜かないでキレイな歯並びにすることと、
いい顔つきになることを目標に小児予防矯正治療を
して参りました。
昨年11月にはアイテロというCADCAMカメラを導入することによって
マウスピース型矯正装置(インビザライン)矯正治療の患者さまへの装置の向上と
型取りをしないというストレスの軽減になったと、一歩近づけたかと思います。
また、南口にはドイツ製のインプラントと矯正歯科に適した3DCT
に対して、二台目は日本製の根管治療や抜歯に適した機器である3DCTレントゲン機を設置致しました。
今年1月、本日、新しく矯正・小児歯科医院の方に
待望の3DCTとパノラマレントゲン機器設置となりました。
ハートフル歯科グループでは、3DCTレントゲン機器は5台目となります。
さらに、昨年末、
ハートフル矯正・小児歯科医院には、ママタイムの時間にお子さまを保育士が無料お預かりしながら、お母さまの治療を行う個室を作るために改装しました。
この個室には、根管治療を行うのに必要不可欠な
マイクロスコープ顕微鏡を新たに設置しました。
南口院に移動しなくても治療を受けられます。
矯正歯科専門のデータ分析や顔貌の変化などをより細かく分析出来るアメリカ製の
ドルフィンシステムの導入も行いました。
どんどん進んでいく医療の中でハートフル歯科グループでは、
良い治療をするために、皆様からご支持頂いた分を患者さまに還元していきます。
そして、より良い歯科医療を受けて頂きたく、
全国の患者さまご家族皆様に貢献できるシステム作りに
精進して参りますので、
今年も宜しくお願い致します。
矯正歯科専門チームは、
患者さまへの様々な不安を少しでも解消できるように努めてまいります。
先日、現在ロンドン在住でマウスピース型矯正装置(インビザライン)矯正治療をされている患者さまから、
大変嬉しいマウスピース型矯正装置(インビザライン)の経過についてメールをいただきました。
急な旦那様の出張でロンドン行きが決まり、
アライナーというマウスピースを始めから最後までを
お渡しし、ロンドンへ行かれました。
メールにはお子さまとのとても楽しそうなお写真と、
マウスピース型矯正装置(インビザライン)矯正も順調に進み、
前歯が気にならなくなったとの嬉しい内容でした(*^^*)
距離が離れていても、こうして嬉しいご報告をいただけることが
「矯正専門でやっててよかった、明日も頑張ろう!」という活力でもあり
有難い気持ちでいっぱいになります。
本年も皆様からの活力をたくさん頂きながら感謝の気持ちを忘れず、
笑顔で良い矯正治療をしていきたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
全ては患者さまの笑顔のために
下田ミナ