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三鷹ハートフル矯正歯科医院
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矯正治療中はどうして歯が痛いの?いつまで続く?対処法も解説

2026年7月7日

矯正治療している歯

こんにちは。三鷹市下連雀にある三鷹ハートフル矯正歯科医院です。

矯正治療は、歯並びや噛み合わせを整えるために有効な手段です。しかし、実際に治療を始めてみると「歯が痛い」「噛むと違和感がある」といった声も聞かれます。矯正中の痛みは避けられないものなのか、どれくらい続くものなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

矯正治療中の痛みにはさまざまな理由があり、その感じ方や程度には個人差がありますが、適切な対処を知っていると不要なストレスを軽減できます。

今回は、矯正治療中の痛みの原因と、痛みが続く期間について解説します。痛いと感じるときの対処法についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

歯の矯正中に生じる痛みの原因

歯の矯正中に生じる痛みの原因

矯正中に生じる痛みには、いくつかの種類があります。それぞれの原因を把握しておくと、適切な対処がとりやすくなるでしょう。

歯が移動するときの痛み

矯正治療中で多くの人が経験するのが、歯が動く際に起こる圧迫感や痛みです。矯正治療では、ブラケットやワイヤー、マウスピースなどの装置を使って歯に継続的な力をかけ、少しずつ移動させていきます。このとき、歯と顎の骨の間にある歯根膜が引っ張られたり圧迫されたりすることで、鈍い痛みや圧迫感が生じます。

特に装置を新しく装着した直後や、定期的な調整を行った数日間は強い痛みを感じやすく、食べ物が噛めないと感じる人も少なくありません。歯が正しく動いているサインであるため、過度に心配する必要はありませんが、痛みが過度に強い場合や長引く場合は歯科医院に相談しましょう。

装置が口腔粘膜に当たる痛み

ブラケットやワイヤーなどの装置が頬の内側や唇の裏側に当たり、粘膜が傷つくことがあります。傷ついた部分が口内炎になると、さらに痛みが長引くこともあります。

装置に慣れていない治療初期に起こりやすく、粘膜が装置に馴染んでくると徐々に気にならなくなる方がほとんどです。

食事中に感じる痛み

歯が動いているときは歯根膜が敏感になっているため、食事の際に噛む力が加わると痛みを感じやすい状態になっています。特に装置の装着直後や調整後は、硬いものを噛んだときに痛みが出やすくなります。

矯正中の痛みはいつまで続く?

矯正中の痛みはいつまで続く?

矯正中の痛みがいつまで続くかは、痛みの種類によって異なります。

装置装着直後・調整後の痛み

装置を装着した直後や、ワイヤーの調整・マウスピースの交換後は、歯に力がかかるため痛みが出やすい時期です。多くの場合、痛みのピークは装着・調整後の2〜3日で、1週間程度で落ち着いていきます。

調整のたびに同様の痛みが繰り返されますが、治療が進むにつれて痛みを感じにくくなる方も少なくありません。

口腔粘膜の痛み

装置が粘膜に当たることで生じる痛みは、口腔内が装置に慣れるまでの間、続くことがあります。治療開始から数週間〜1か月ほどで気にならなくなるケースが多いものの、装置を新しくしたり調整したりするたびに再び生じることもあります。

装置の種類による痛みの違い

装置の種類による痛みの違い

同じ矯正といっても、装置の種類によって痛みの感じ方は異なります。それぞれの違いを理解することで、自分の症状に合った対処法を見つけやすくなるでしょう。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯にブラケットを接着してワイヤーを通し、歯を移動させる方法です。装置から継続的に力がかかるため、装着直後や調整後に痛みが出やすい傾向があります。

調整は1〜2か月に1回程度行われ、そのたびに数日間の痛みが生じます。ただし、治療の進行に合わせて痛みに慣れていく方も多いです。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明なマウスピースを段階的に交換しながら歯を移動させる方法です。1枚のマウスピースで動かす距離が小さいため、ワイヤー矯正と比べて痛みが少ない傾向があります。

ただし、マウスピースを新しいものに交換した直後は、締め付けるような違和感や軽い痛みを感じることがあります。数日で慣れることがほとんどですが、痛みが気になる場合は歯科医院に相談しましょう。

矯正中に歯が痛いときの対処法

矯正中に歯が痛いときの対処法

矯正中の痛みを完全になくすことは難しいですが、以下のような方法で和らげることが期待できます。

食事内容を工夫する

痛みが強い時期は、なるべくやわらかい食事を選ぶことが大切です。お粥やスープ、豆腐やバナナ、卵料理など、噛む負担が少ないものを中心にするとよいでしょう。

逆に、硬いものや粘着性の高い食品は歯や装置に余分な力を加えるため、痛みが増したり装置が外れたりする原因になります。せんべいやフランスパンなどの硬い食品、キャラメルやグミなどの粘着性の高い食品は、痛みのある時期は控えることが望ましいです。

鎮痛薬を適切に使用する

痛みが強い場合は、無理をせず鎮痛薬の使用を検討しましょう。歯科医院で処方される鎮痛剤のほか、市販薬でも痛みを和らげられます。

痛みがあるからといって自己判断で用量を増やしたり、長期間服用したりするのは避けてください。あくまで一時的な対処法として、歯科医師や薬剤師の指示に従って使用しましょう。

矯正用ワックスを使う

ワイヤー装置の金属部分が頬の内側や唇に当たって痛いときは、矯正用ワックスを使うと刺激を和らげられます。装置の当たる部分を乾かし、ワックスを小さく丸めて貼りつけるだけです。痛みが軽減され、口内炎などの予防にもなります。食事や歯磨きのときは取り除き、新しいものを貼り直しましょう。

ただし、ワックスの使用は一時的な対処法です。ワイヤーが破損している、飛び出しているなどの不具合がある場合は、早めに歯科医院で調整してもらいましょう。

口腔ケアを丁寧に行う

矯正中は装置のまわりに汚れがたまりやすく、口腔内の環境が悪化すると痛みが長引いたり口内炎が悪化したりすることがあります。痛みがあるときでも、歯磨きは丁寧に続けることが大切です。

痛みが強い時期は、やわらかめの歯ブラシを使って優しく磨くようにしましょう。ワイヤー矯正中で歯磨きがしにくい場合でも、タフトブラシや歯間ブラシを活用すると、装置まわりの汚れを取り除きやすくなります。

歯科医院に相談する

矯正治療中の痛みが強くなったり、長引いたりする場合は、早めに歯科医師に相談しましょう。特に、痛みが一過性のものではない、夜中に眠れないほどの痛みが続く、噛み合わせに違和感があるといった場合には、早急な対応が必要です。

装置のワイヤーが歯茎を刺激している場合は調整を行い、装置の不具合が原因で歯が過剰に動きすぎている場合は、治療計画を見直すこともあります。無理に我慢していると、治療期間が長引いたり、歯や歯茎にダメージを与えたりすることもあるでしょう。

矯正中の痛みに関する注意点

矯正中の痛みに関する注意点

矯正中は痛みを和らげるためにできることもあれば、逆に痛みを悪化させる行動もあります。ここでは、矯正期間中に知っておくべき痛みに関する注意点について解説します。

自己判断で装置を調整しない

痛みを和らげようとして、自分でワイヤーを曲げたりブラケットを外したりすることは避けてください。装置に想定外の力が加わると、歯の移動方向がずれたり装置が破損したりする原因になります。

装置が気になる場合や、痛みの原因が装置にあると思われる場合は、手を加えずに歯科医院を受診してください。

痛みが長引く場合は放置しない

矯正中の痛みはほとんどの場合、1週間程度で落ち着きます。ただし、1週間以上痛みが続く場合、日に日に強くなる場合、発熱や腫れを伴う場合は、早めに歯科医院を受診してください。装置の不具合や感染が起きているサインである可能性があります。

強い痛みを我慢し続けると、食事や睡眠に支障をきたし、体調全体に影響することもあります。矯正中は痛みがあって当然と思い込まず、気になる症状があれば早めに相談する習慣をもつことが大切です。

装置を自己判断で外さない

ワイヤー矯正では装置を自分で取り外すことはできませんが、痛みがあるときに無理に外そうとしたり、外れた装置をそのまま放置したりすることは避けてください。

マウスピース矯正では食事や歯磨きのときに自分で取り外せますが、痛みや違和感を理由に外したまま放置するのはやめましょう。1日20〜22時間程度の装着時間が不足すると歯が計画どおりに動かず、治療期間が延びる原因になります。

痛みや違和感が続く場合は、自己判断で装着をやめるのではなく、歯科医院に相談してください。

まとめ

矯正治療している歯

矯正中の痛みは、歯が動く際に生じるもので、治療の一部として起こる自然な反応です。装置の装着直後や調整後に数日間続くことが多く、多くの場合は1週間ほどで落ち着きます。痛みのある時期はやわらかい食事を選ぶ、鎮痛薬を使用するなどして様子をみましょう。

ただし、装置が破損している場合や、鎮痛剤を使用しても痛みがおさまらない場合は、歯科医院での調整が必要です。また、自己判断で装置を調整したり、マウスピースを外したまま放置したりすることは避けてください。痛みが1週間以上続く場合や、発熱・腫れを伴う場合は放置せず、早めに歯科医院を受診しましょう。

矯正治療を検討されている方は、三鷹市下連雀にある三鷹ハートフル矯正歯科医院にお気軽にご相談ください。

当院は「全ては患者様の笑顔のために」を医院理念として診療にあたっています。マウスピースとワイヤーを使用したできるだけ歯を抜かない矯正治療をはじめ、ホワイトニングやクリーニングも実施しています。

当院のホームページはこちらネット予約LINEの無料相談もお受けしております。ぜひご覧ください。公式Instagramも更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

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