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三鷹ハートフル矯正歯科医院
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Invisalign

マウスピース型矯正歯科装置「インビザライン」

当院のマウスピース型矯正装置(インビザライン)※1

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した、透明なマウスピース型の矯正装置です。従来のワイヤー矯正とは異なり、目立ちにくく、取り外しが可能なのが特徴です。

当院はマウスピース型矯正装置(インビザライン)が従来のワイヤー矯正より優れた治療方法で、これなら自信を持って患者様にお勧めできると思い積極的に治療を行っております。

  • ※1マウスピース型矯正装置(インビザライン)完成物は医療機器法対象外であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外の場合があります。

未承認医療機器について

ワイヤー矯正と比べたマウスピース型矯正装置(インビザライン)の優れた点

審美的

透明のマウスピース型矯正歯科装置で学校やお仕事で見た目を気にせず矯正治療を進められます。

痛みが少ない

歯と骨の間にある歯根膜分の厚みの0.25mmです。マウスピース型矯正歯科装置はその厚み分を利用して歯を移動させるため、人の手を使って行なう従来のワイヤー矯正に比べ痛みが少なく歯を動かしていくことが出来ます。

衛生的

取り外しが可能なので、普段どおりのお食事や歯磨きを行なうことが出来ます。
ワイヤー矯正に比べむし歯菌付着が1/5〜1/2に減少します。
10日ごとに新しいマウスピース型矯正歯科装置へ交換していくため衛生的に治療を進めていくことが出来ます。

金属アレルギーへの影響

マウスピース型矯正装置(インビザライン)では金属を使用しません。補助装置を使用する場合にも出来る限り金属を使用しないものを選択しています。固定された金属製のワイヤーやブラケットにより口腔内への影響が出る場合があるためです。

比較 マウスピース型矯正装置(インビザライン) ワイヤー矯正
治療方法 取り外しが出来るマウスピースを使用して治療をします。 歯を固定するための装置を使って矯正治療を行います。
装置が目立たない 素材は透明な医療用プラスチックなので装着時に目立ちません。 歯に器具を装着するため、どうしても器具が目立ってしまいます。
取り外し可能 食事や歯磨きの時に取り外しができます。 治療が終わるまでは矯正装置を取り外しできません。
金属アレルギーの影響 マウスピースは医療用プラスチックです。金属は一切使用しないのでアレルギーの心配がありません。 金属製の装置を使用する場合は影響が出ることがあります。
治療中の歯のお手入れ マウスピースは取り外し可能なので、いつもどおり歯のお手入れができます。 常に矯正器具を装着しているため、口内のお手入れが困難になります。
患者における治療の明確さと実感度 歯の移動に合わせてマウスピースを交換するため治療の進行具合を随時確認できます。 装置で固定しているため、治療の進み具合が確認しづらいことがあります。
食事のしやすさ 食事の際マウスピースを取り外しできるので普段どおりの食生活が送れます。 ワイヤーに食物が引っかかるので、繊維状のものはストレスになることがあります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)が選ばれている理由

インビザラインは、他のマウスピース型矯正装置とは異なり、以下のような特徴があります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)が選ばれている理由

1 治療計画を事前にシミュレーション

最初に型取りしたデータに基づいて、治療完了までに必要な全てのマウスピースを作製します。従来の型取りを繰り返す必要がなく、治療計画を事前に確認できるため、安心です。


2 通院回数が少ない

通常、3ヶ月に1回の通院で済みます。お仕事などで忙しい方でも、無理なく矯正治療を受けることができます。


3 遠方や海外在住の方にも対応

当院では、遠方や海外在住の方にも、マウスピースの郵送等で対応しております。


4 治療完了後の調整も可能

治療の最終段階では、咬み合わせまでしっかりと確認し、必要に応じてリファイメントと呼ばれる微調整を行うことができます。


5 取り外し可能で、食事や歯磨きがしやすい

食事や歯磨きの際に取り外せるので、いつも通りのお口のケアが可能です。


6 矯正治療中にむし歯治療も可能

当院では、セレックセラミックを使って1日でむし歯治療を完了することができます。矯正治療を中断することなく、治療を受けることができます。


7 部分矯正にも対応

「ちょっとだけ歯を動かしたい」「前歯だけが気になる」といった部分矯正にも対応できます。


まとめ:インビザラインが選ばれている理由

上記の特長から、インビザラインは以下のような方におすすめです。

  • 通院回数を減らしたい方
  • 遠方や海外在住の方
  • 取り外し可能な矯正装置を希望の方
  • 矯正治療中にむし歯治療も受けたい方
  • 部分矯正を希望の方

当院でマウスピース型矯正装置(インビザライン)を採用している理由

インビザラインは、1997年にアメリカのFDA(日本の厚生労働省に当たる)から医薬品としての認可を受け、世界中で1,000万人以上の患者様が治療を受けているマウスピース型矯正装置です。
そのマウスピース型矯正装置(インビザライン)を採用している理由は以下のとおりです。

治療終了までの歯の移動や治療期間を事前にシミュレーションできる

治療開始前に、治療後の歯並びや治療期間をシミュレーションすることができます。患者様は治療計画を事前に把握できるため、安心して治療を受けることができます。

院でマウスピース型矯正装置(インビザライン)を採用している理由

デンタルモニタリングによるリモート診療

当院では、デンタルモニタリングというリモート診療のできるアプリを使用しています。患者様は自宅で口腔内写真を撮影し、アプリを通じて担当医に送信することができます。担当医は写真とAIを用いて歯の移動状況を確認し、必要に応じて指示を行います。通院回数が減らせるため、遠方の方にもおすすめです。

治療経過をモーフィング動画で確認できる

治療経過をモーフィング動画で確認することができます。患者様は自分の歯並びがどのように変化していくのかを視覚的に確認できるため、治療モチベーションを維持することができます。

痛みの少ない治療

1つのマウスピースで歯を0.25mmずつ動かすため、身体に無理なく、痛みの少ない治療を行なうことができます。

精度の高いマウスピース

精度の高いマウスピースを製作することで、多くの症例に対応することができます。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)システムは常に進化している

ソフトウェアの進化

ソフトウェアがG3からG4システムに変わりました。
Invisalign G4システムに組み込まれたスマートフォース機能は、予測実現性の高い歯牙移動の達成に必要なフォースシステムを実現する為にデザインされた、アタッチメントおよびアライナー機能です。

ハードの進化

従来のマウスピース型矯正装置(インビザライン)の型取りは、シリコン印象材という材料で、固まるまでに5分以上かかり患者さまの負担も大きいものでした。10年前より欧米では専用の光学カメラを使用して撮影することで、お口状態をデータ化しより精度の高い型どりが期待できるようになりました。三鷹ハートフル矯正歯科医院では日本導入当初の2014年11月よりマウスピース型矯正装置(インビザライン)専用光学カメラを使用し、より精度の高い型どりを可能にしています。

マテリアルの進化(マウスピースの進化)

2013年2月5日(火)より、新しく「SmartTrack(スマートトラック)」アライナー素材がマウスピース型矯正装置(インビザライン)に導入されました。
SmartTrackアライナー新素材は、従来のアライナー素材に比べて高い弾力性を持ち、より持続的かつ密着して歯牙に力を加える事で歯牙移動のコントロールを高めます。さらに、患者さまにとって、より快適な装着感や、より目立たないすぐれた審美性のメリットがあります。

SmartTrack新素材は、より優れた臨床結果を導きだされるよう、8年以上研究機関を経て開発されました。3D治療計画ソフトウェアの向上や、アタッチメントなどアライン社独自に開発された機能の導入、並びに今回のSmartTrack新素材における素材面の進化によって、マウスピース型矯正装置(インビザライン)の予測実現性がより高まり、さらなる適応症例の拡大が期待できます。

実際に患者1,015名に対してSmartTrack新素材のパイロット調査を実施したところ、歯牙移動のコントロールが著しく向上する結果が得られました。(※従来のアライナー素材と比較したアライン社独自の調査結果によります)

より目立たない審美性

SmartTrack新素材は目立たず、審美性にも優れています。

  • ※マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン)完成物は医療機器法対象外であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外の場合があります。
  • ※完成物薬機法対象外(薬機法未承認)の矯正歯科装置(医薬品)であり、承認医薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のデメリット
  • 装置により歯磨きが難しい
  • 舌側(裏側)に装置があるので、違和感や話しづらさを感じる

マウスピース矯正装置(インビザライン)治療中の患者様へ
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