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2016年6月24日
東京都三鷹市のハートフル歯科医院、武蔵野市のハートフルデンタルクリニック、東京都三鷹市の三鷹ハートフル小児歯科医院、同じくハートフル総合歯科グループである三鷹ハートフル矯正歯科医院、矯正コーディネーターの木村です。
5月12日よりマカオで行なわれたアジアパシフィックサミットに下田ミナ先生と参加させていただき、昨日参加修了証をいただきました。
今回の大規模なサミットへの参加で今までの技術革新と今後の発展を知り、マウスピース型矯正装置（インビザライン）の医院スタッフとして毎日を過ごせていることに感動しました。
私の兄はワイヤー矯正治療の経験者です。歯を抜き、毎回の通院後は眠れないほど痛がっている姿を見ており、当時の私も親に連れられ診察してもらった際に「歯を抜いて矯正します。」と言われていました。兄が痛がる姿と健康な歯を抜いてしまうという不安からその時は矯正治療を行いませんでした。
院長の下田ミナ先生から「歯を出来るだけ抜かずにキレイに出来るよ！」とお話を頂き、1年しないうちに歯並びがキレイになっていくことを実感しました。
日本にマウスピース型矯正装置（インビザライン）が導入された10年前より毎年研究を重ね、マウスピース型矯正装置（インビザライン）の向上、症例の多様化、3Ｄ光学カメラ「アイテロ」による患者様のストレス軽減と確実なデータ採得を行なえるようになりました。
現在も日々研究ｗ行い、更なる進化につなげており、今後どんな新しい情報が届くのかとても楽しみです。
日本導入当時の10年前よりマウスピース型矯正装置（インビザライン）治療を行ない、現在三鷹ハートフル矯正歯科医院では10代から成人全ての患者様がマウスピース型矯正装置（インビザライン）のみで矯正治療を行っています。
3Ｄ光学カメラ「アイテロ」を導入し総合歯科グループだから出来るセラミック治療との融合で出来るだけ歯を抜かない治療で今まで多くの患者様の笑顔を矯正コーディネーターとして見てまいりました。
私もその中の一人であり、その表彰を自分の目で見れることがとても嬉しかったです。
今後更なる発展をしていくマウスピース型矯正装置（インビザライン）を常に吸収し、患者様にお伝えしていきます。
サミットへ参加させていただいた下田ミナ先生、スタッフの皆様に感謝しております。ありがとうございました。
貴重な経験をさせていただいたことを糧に患者様へ自身の経験とともにお伝えしていきます。女性スタッフのみで行なっているマウスピース型矯正装置（インビザライン）の医院ですので不安なことなどあればお気軽にご質問下さい。
矯正コーディネーター 木村